2.聖句の悦び

気づきに瀕す。(参考→へブ6:4‐6,マコ4:13‐20)

2023/6/11    

ここ数日、心身のバランスを崩しておりました。正確には、崩れたと思い込んでいました。 きっかけは、「霊的な弱点を哲学によって補えないか」という思惑からでした。“哲学”そのものは素晴らしいですが、動機によ ...

2.聖句の悦び

十字架についたのは。(参考→ガラ5:24‐25,エペ5:5)

2023/6/11    

この文章を書いている私は、失意の底にいます。キリスト者には、常に希望があります。それは、神が共にあってくださるからです。私が苦しんでいるのは、希望の光を与えてくださるお方をこちらから拒んでしまったから ...

2.聖句の悦び

信徒と罪。(参考→ロマ7:1‐6,Ⅰコリ5:7)

2023/6/11    

Q.信徒が罪を犯すことはあるのでしょうか。 A.あります。 少なくとも、私は未だ、明らかに罪を犯しています。使徒パウロの書簡で述べられる組織神学を、これまでの自身の信仰生活と照らし合わせてみたいと思い ...

2.聖句の悦び

信徒としての立場。(参考→マタ5:18,Ⅰコリ4:6)

2023/6/11    

洗脳されてカルト信者になりかけ、度重なる試練から無神論者のようになり、真理を追う哲学人となって、唯一神信奉者からキリスト者へ。そこからの一年は、異端的(あるいは、自由神学的)な信仰から、福音主義的立場 ...

2.聖句の悦び

罪の告白。(参考→Ⅰヨハ1:9,Ⅰコリ5:7)

2023/6/11    

信徒も罪を犯すことがあります。しかし、キリストによって贖われた者が過つとは、どういうことなのでしょうか。福音の三要素を信じた時、その人は信徒となり、キリストに起こったことが自らにも起こります。つまり、 ...

2.聖句の悦び

終末の強調。(参考→ルカ12:4-7)

2023/6/11    

先日、ネットで「よく見かけるあの看板~」という感じのタイトルがついた記事を見かけました。内容は詳しく読んでいないのですが、塗料についての話がしたかったようです。日頃のメッセージでも強調していることです ...

2.聖句の悦び

除かれた罪のパン種。(参考→Ⅰコリ5:7)

2023/6/11    

“聖化”つまり信仰生活における成長は、神の恵みによる。 この重要な教理を知ってはいるものの、“解り”ませんでした。というのも、画面越しのポルノによる姦淫を避けることが、どうしてもできなかったからです。 ...

2.聖句の悦び

壊れた被造世界。(参考→創3:15)

2023/6/11    

無神論者は、「神が全知全能なら、この世界が不完全なのはおかしい」と主張します。しかし、真におかしいのは、人間的な観点に立って神を批判することです。なぜなら、人間は時間的にも空間的にも部分的にしか世界を ...

2.聖句の悦び

サムソンの祈り。(参考→士16:28)

2023/6/11    

祈りの持つ力は、計り知れません。 一日のうちに、どれだけ聖書の学びをしたとしても、一回の祈りには及びません。 祈り、讃美と、聖書の学びは、どれも欠かせませんが、 信仰生活、ひいては地上生涯をどう進むか ...

2.聖句の悦び

自慰は罪か。(参考→創38:8,ロマ14:23)

2023/6/11    

「宗教は禁欲を押し付ける」と主張する人がいます。 私もそう思っていたので、分からなくもないですが、 1.宗教というカテゴライズは、誤った教えも一括りにしてしまう 2.その誤謬にも関わらず禁欲はそれ自体 ...