私が被った「目から鱗が落ちる」祝福の物語。

<この作品について>

原題は『信闘録』です。

当初は「私の伝道プロジェクトにおけるアルファ(最初に位置付けるべきもの)でありオメガ(切り札でもある作品)」として、出版を第一に考えていました。しかし、「誰でも読める」状態をつくってから「購読もできます」という形にしたほうがより“聖書的だ”と思い、このたび構築し直しました。コンセプトが“伝道”なので、読んでもらう価値があると思っていただけたら、シェアボタンなどで宣伝していただけると嬉しいです。新規で内容を追加はしませんが、省察によって内容を随時,発展・更新する予定です。

α;1~23 (『』)

本文。新旧約の歴史書になぞらえて出来事を配置しました。「私の身に起こったことをそのまま書かなければ意味がない」のですが、生々しくなりすぎるのもどうかと思い、ほんの僅かデフォルメするかたちを採りました。筆者の記憶に頼っていることもあり、限りなく事実でありながら、一つの創作とも言えます。

β;計17 (*印)

注釈。旧約の預言書における中心思想がタイトルになっています。半生の中で起きた出来事の思想的(摂理的)な意味を考察しています。少し難しいかもしれないので、後から読んでいただいても大丈夫です。

γ;①~⑤ (/)

コラム。旧約の知恵書を意識しています。ことわざを作ったのですが、そちらは意図せず私が影響を受けた言葉が反映されているかもしれません。

Δ~Ω;計21 (「」)

神学。新約の書簡で特に重要だと感じたテーマをおさえました。長くなりすぎないように気をつけましたが、逆に言葉足らずなところがあるかもしれません。