45|Romans 46|1 Corinthians 51|Colossians

偶像(ぐうぞう)

人間が神の代わりに崇めるもの。聖書においては人々が木や石で作った人形でしかない神々を祀る[]が度々起きた。「欲望を都合よく叶えてくれる神を求める」という意味で、本質的には我欲を神とすることが偶像礼拝である。そのような性質から己が生活において神より上位に据えるものがあったとしたら、それが[偶像]である。自分にとって大切な人も神によって存在している。神は愛であるから、神に生きることは人を愛すことだ。

 

(要約/参照聖句);偶像神は存在しないものである/Iコリ8:4|貪欲は偶像礼拝である/コロ3:5,ロマ1:24-25|偶像への捧げは悪霊と関わることである/Iコリ10:19-20

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