46|1 Corinthians 55|2 Timothy 64|3 John

兵士(へいし)

主のことを誤解させる敵と戦うために召された信徒たち。神の真理である聖書を「数ある宗教の一つに過ぎない」とする通念と我々は戦わねばならない。なぜなら「聖書だけが宗教だから」である。御目に適っていれば、兵役の費用は与えていただける。御言葉を読まざる否定者は働きから糧を得ることを誤解するかもしれない。確かに世に迎合するソフィストのようではいけない。世の中と命懸けで戦う者こそ伝道者である。考える暇なく戦地に赴くなら、自ずと報酬はいただける。その一番は、理解ある回心者-新たな味方の兵士-である。

 

(要約/参照聖句);誤解されがちだが,伝道は兵役であるから、本来的には自分の費用で服す必要はない/Iコリ9:7-14ヨハ1:5-8|日常に煩わず、ただ兵士として主を喜ばせることを考えよ/IIテモ2:3-4IIサム11:11,マタ6:24-34|真の剣である信仰を腰に帯びよ/詩45:2-5Iサム17:45

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