46|1 Corinthians

恨み(うらみ)

相手を赦すことができない頑なさのゆえに、過去の憤りを引きずること。しかし、信徒は己が罪にも関わらず神の憐れみによって赦された者である。そのような身でありながら恨みにとどまるなら「自分は救われていない」と公に認めることとなる。本当に救いを体験した者なれば、イエスが語られた主の祈りに則り「あなたに赦された者として隣人と関わります」と告白すべきである。

 

(要約/参照聖句);恨まず復讐しないという隣人愛/レビ19:18|我々は神に赦された者であるはず/マコ11:25|愛は恨むことをしない/Iコリ13:4-8

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