聖書の愛に生きることで、省察の余地に気づくことを含めて、信仰が常に過去最高の状態であること。未信徒である時は、年齢は人を老いさせるばかりだと思う。精神的な成熟に望みを置くけれども、最適なテキストを知らない。しかし、ひとたび聖書に出会えば「キリストに似た者になる」という霊的(人格的)な成長はまさに極めきれないものだと気づく。霊的に素晴らしい時ほど堕落しがちであるし、信仰的な若さゆえの躓きだからすぐ起き上がれる。齢によらず、自分がいつも青く、残された生涯でもっとも若いことを「味わえる」のだ。
例(要約/参照聖句);信仰が失望に終わることはない/ロマ10:9-11,5:1-8|御教えによって人は栄える/ヨシ1:8,Iヨハ3:2-3|栄華を極めたソロモンの慎ましさ,名君ヨシヤの油断/ルカ12:27,II列23:29