47|2 Corinthians 50|Philippians 58|Hebrews

神(かみ)

すべての創造者にして統治者。聖書が示すのは[父なる神][主イエス]および[聖霊]が等しい[位格]においてその唯一の称号を共有しておられることである。人間は愚かにも[]を知覚によって捉えることに挑むが、一般的なそれは受動的ゆえ畏敬がない。だからして信仰といういわば能動的な知覚[]は「よし」とされる。未信徒はしばしば「[]がいるなら(-a),不条理はおかしい(-b)」と主張する。しかしながら、この命題は(a)において[]の全能性を認める必要が前提の議論であるからことを踏まえると(b)は成立しない。放蕩息子の帰りを慈悲深く情熱的に待つお方。その実在者が[]である。世が苦しみに満ちているのは、我々が[]の家に帰る喜びをこのうえなく味わうためだ。

 

(要約/参照聖句);唯一なる神の称号/ヘブ1:4|自分の欲を神とする世/ピリ3:19|この世の神であるサタン/IIコリ4:4

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