キリストを讃えることで[三位一体]の神に感謝すること。そのことによって神に心が向かい、信徒として祝された生き方をすることができる。信徒によっては「イエス様!」という思いが先行し過ぎてしまう。その気持ちが尊いものだからこそ、主イエスご自身がどのように命じておられたか考える必要がある。「[父なる神]を尊び、[聖霊]の冒涜は許さない」というのが、キリストの一貫した姿勢であった。
例(要約/参照聖句);主イエスを讃美し御父へ感謝する/エペ5:18-20|神への讃美と感謝の勧め/コロ3:16-17|最も重要な掟とは神への感謝である/マタ22:34-40