すべての人間に創造主より与えられた“天から(生まれながら)の祝福”による[啓示]。人は誰しもが“その人にしかない比率で”能力を持っている。もし、「自分には才能がない」と思っている人がいるならば、それは何よりの賜物かもしれない。そのことによって「神よ…」と乞うことができたら、間違いなくそれは“霊的な(信仰に向かう)素養”だからである。誰しもが「神から愛されている」という事実を知ること以上に高価なギフトはない。
例(要約/参照聖句);タラントのたとえによる怠惰の戒め/マタ25:14-30|召しは報復でなく祝福のために/Iペテ3:9|神にかなうソロモンが受けた賜物/I列3:5-14