46|1 Corinthians 60|1 Peter 63|2 John

干渉(かんしょう)

2023/6/10    

同胞に回心を願うこと。福音を伝えることそれ自体は我欲に基づき得ないが、その人に与えられた神の“機”を無視するのは危うい。未信徒と接すると、それだけ自分との信仰的な隔たりを感じて辛いこともあろう。しかし ...

48|Galatians 59|James 61|2 Peter 62|1 John

惑い(まどい)

2023/6/10    

理性的な信仰が鈍ることで、聖書的な判断が難しくなること。聖書に基づいて生きる“意思”そのものの揺らぎを許すと、行いが信仰から離れてしまう。それが一時的であっても、やむを得ぬことであっても、聖書の権威を ...

47|2 Corinthians 48|Galatians 49|Ephesians

諦め(あきらめ)

2023/6/10    

神が人間に対して抱かないこと。聖書は神の御言葉であるから、希望について書かれたことは、そのまま神からの激励である。たとえ同胞が頑なな異教の民であっても、神が手を延べておられる事実がある以上、その伝道を ...

45|Romans

窮地(きゅうち)

2023/4/29    

サタンに警戒されるほどの信仰的な好機。「神は最初からサタンに勝利されている」という事実のゆえに、阻みを過剰に恐れる必要はない。サタンに襲われることを神の権能よりおそれたら、そのこと自体が僅かでも信仰を ...

45|Romans 62|1 John

最盛期(さいせいき)

2023/6/10    

聖書の愛に生きることで、省察の余地に気づくことを含めて、信仰が常に過去最高の状態であること。未信徒である時は、年齢は人を老いさせるばかりだと思う。精神的な成熟に望みを置くけれども、最適なテキストを知ら ...

55|2 Timothy 60|1 Peter 61|2 Peter

リベラル(りべらる)

2023/6/10    

自由主義。信仰の入り口となるべきもの。「信仰の自由」は「信仰を軽視する自由」ではない。神の御教えの本意を汲まない「自由主義神学」にも物申す必要があろう。滅びゆこうとする人々に意見するのは排他的だろうか ...

46|1 Corinthians 48|Galatians 58|Hebrews 62|1 John

判断(はんだん)

2023/4/29    

あらゆることに対し“「イエスは主である」と告白させる[聖霊]”によって処せること。洗礼の有無によらず、自分自身が信徒である(救われている)かは「“ナザレのイエス”が神である」ことを認められるかどうかで ...

49|Ephesians

落差(らくさ)

2023/9/24    

信仰のゆえに生ずる浮き沈み。霊的に-つまり信仰的に‐強いときほど、自分の過ちに気づく。素晴らしい神の恵みを感じる時には、己が罪にも霊的な感性が鋭くなっている。よって、栄えているときにこそ躓きの痛みは強 ...

45|Romans 60|1 Peter 61|2 Peter

無知(むち)

2023/4/29    

神を知った気になり、己が愚かさに気付かぬこと。信徒は皆がそうだったからして、未信徒を貶めてはならない。しかし、未信徒が信徒になることを邪魔する[獣]に対して容赦する理由はない。カルトは『伝道者の書』に ...

46|1 Corinthians 59|James 61|2 Peter

越権(えっけん)

2023/4/29    

神の統治に介入しようとすること。「救いは信仰と恵みによる」というのが、聖書の字義的解釈による奥義である。その理解に基づけば「すべてが神の完璧な采配による」のだから、未信徒の救いについての是否を信徒が断 ...