モジュール

47｜2 Corinthians

: 46｜1 Corinthians 47｜2 Corinthians 55｜2 Timothy

論客(ろんきゃく)

2023/4/29 ろ

聖書という真理の解き明かしの場においてのみ、そうであるべきもの。世で偽りの賞賛を受ける知識は「自分の力で得ようと欲するもの」である。そのような性質上、作り話について議論することは単に虚しいだけでなく、 ...

: 47｜2 Corinthians

除け者(のけもの)

2023/4/29 の

耳に痛い真実を語るがゆえに、人々から疎まれる働き人。異教国に生きる同胞からは、どうあっても侮蔑の目で見られるだろう。自由主義神学に惑わされた親類には、煩わされるだろう。福音派の伝統教義を固守する兄弟か ...

: 46｜1 Corinthians 47｜2 Corinthians 55｜2 Timothy

相応(そうおう)

2023/4/29 そ

ふさわしくないはずの選びを受けた者として「神に相応しくあろう」と生きる気持ち。不敬虔を痛切に感じる身にも関わらず、神は憐れみ，一方的に恵みをくださる。不遜にも立場の違いを考えず“恩返し”をしようとすべ ...

: 45｜Romans 46｜1 Corinthians 47｜2 Corinthians 49｜Ephesians 51｜Colossians 58｜Hebrews

喪失(そうしつ)

2023/4/29 そ

聖書全体の真髄である[福音の三要素]を信じた者が救いを失うことはあり得ない。一度救われた者が滅びてしまうとすれば、神の福音に力がないことになる。キリストの贖いは完璧な一回性ゆえに旧約の犠牲とは異なると ...

: 47｜2 Corinthians 54｜1 Timothy 59｜James 62｜1 John

ルシファー(るしふぁー)

2023/6/10 る

サタンの別名。信仰と真逆の、財産獲得にことを発する物質主義の煽動者。富・名声・権力など、願望を追求する強欲は闇に直結する。神と富-すなわち献身と獲得-は真逆の性質ゆえに、一方にしか仕えることはできない ...

: 45｜Romans 47｜2 Corinthians 48｜Galatians 50｜Philippians 51｜Colossians

卑下(ひげ)

2023/4/29 ひ

謙遜を通り越して、信徒としての働き–すなわち生き方–を物笑いの種のように卑しめること。働きを誇らないのは、キリストの十字架を誇るからである。それは、十字架が神の愛そのものだからである。その愛を信ずるこ ...

: 45｜Romans 47｜2 Corinthians 52｜1 Thessalonians

阻み(はばみ)

2023/4/29 は

サタンが自らにとって脅威となる者に対し講ずるもの。窮地にして好機。この世の通念による圧迫，身近な者の誤った言葉の誘惑や，希望を押しつぶす脅迫観念など。信徒である以上、自分が受けている苦難は，①神からの ...

: 46｜1 Corinthians 47｜2 Corinthians 54｜1 Timothy 56｜Titus

不信者(ふしんじゃ)

2023/4/29 み

自らの浅はかな知を崇拝し、神への信仰を否定する者(［未信徒］とは異なる)。世について知ることは、[この世の神]を知ることである。その知は「サタンが滅ぶべき存在であること」を悟る道具なのであり悪魔に追従 ...

: 47｜2 Corinthians 48｜Galatians 49｜Ephesians

隔たり(へだたり)

2023/4/29 へ

信仰と不信仰の相違を表す概念。神の招きに隔たりがないからこそ、その事実を受け入れるか否か–信者と不信者の思想–には越え難い隔絶がある。信徒は“未信徒”に働きかけねばならないが、“不信者”からは離れなけ ...

: 47｜2 Corinthians 54｜1 Timothy 59｜James

病(やまい)

2023/6/10 や

信仰のゆえに与えられる試練。最終的に神によって癒されるもの。信仰に至るために，信仰が練られるために，信仰が完成するゆえに．人は病を患うことがある。神の裁きと病に直接的な相関関係はないが、信徒は体調の変 ...

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